脳脊髄液減少症は未だ治療の基準が確立されていない症状でMRIなど様々な検査を行っても異常が認められません。 そのため、患者が色々と痛みやだるさを訴えても鬱病などの精神障害や自律神経失調症などと診断されてしまうことが多いのです。
しかし交通事故後の頭痛やめまい、体の重いだるさは脳脊髄液の現象によるものと
最近テレビや雑誌など、メディアでも話題になりました。
人間の脳や脊髄は、「脳関髄液」という液で満たされています。例えば、想像してみてください。
ビニール袋の中に水をいれて、その中にボールをいれてプカプカ宙に浮いているような状態なのです。
ところがビニール袋に、衝撃でほんの少しの穴があいてしまったら・・・・
中の水が減りバランスが崩れビニールに直接ボールがふれたり傾いたりしますよね?
その状態が実際の人間の脳で起こると神経に障ったり、髄液圧がかわってめまいや頭痛が起こってしまうということです。
群馬県藤岡市バランス整骨院の院長、栗原自身が首を痛めて長く苦しんでいた経験から、あらゆる治療法と原因を探り その中で行き着いたのが脳脊髄液の循環を改善する「全身バランス調整法CSFプラクティス」なのです。