通勤途中や仕事中の交通事故の場合は、労災保険も使うことができます。休業補償については自賠責保険から100%補償を受けることができ、さらに労災保険の休業特別補償金からも20%まで補償される場合があります。

結果、通勤途中や仕事中の交通事故では、各補償を合わせると、120%の休業補償を受けることができる場合がありますので、労災保険の申請も忘れずに行ってください。

バランス整骨院では、自賠責保険の他にも労災保険の請求も可能です。しっかりとした対応をさせていただきます。

詳しくは、HPを参照してみてください。

 

今回は、交通事故による各損害による支払限度額と支払基準についてお話をいたします。

まず、傷害による損害ですが、これは治療関係費、文書料、休業損害及び慰謝料が支払われます。

支払限度額は被害者1名につき120万円になります。

次に死亡による損害ですが、これは葬儀費、免失利益、被害者本人の慰謝料及び遺族の慰謝料が支払われます。

支払限度額は被害者1名につき3,000万円になります。

そして後遺障害による損害ですが、身体に残った障害の程度に応じた免失利益及び慰謝料等が支払われます。

支払限度額は「神経系統の機能または精神」・「胸腹部臓器」の何れかに著しい障害を残し、介護を要する後遺障害 被害者1名につき 常時介護を要する場合(第1級)4,000万円、随時介護を要する場合(第2級)3,000万円

上記以外の後遺障害 被害者1名につき  (第1級)3,000万円~(第14級)75万円

などの基準となります。

 

バランス整骨院では、交通事故専門の弁護士の先生や行政書士の先生方と提携しております。何かお困りなことやお悩み等がございましたら何なりとご相談ください。

 

今回は、自由診療と健康保険を使った場合についての違いについてご説明致します。

まず健康保険とは、文字通り健康保険を使って治療が受けられる診療のことですが、検査や治療内容・治療部位などに関して細かい規定があるため、健康保険を使っての診療では、施術できる内容に限界があります。

これに対して自由診療とは、健康保険が適用されない特別な技術を使った治療のことをいいます。

自由診療での治療費は健康保険を使用した場合の約2倍となります。しかし、むち打ち症などの捻挫系のケガの場合、この自由診療を使うと患者様一人一人の症状に合わせたオーダーメイドの治療が出来るため、大きな期待ができます。

逆に、自由診療を使わないで、健康保険だけの治療ですと、総合病院や整形外科のように画一的な治療しか受けることができず、思うような効果を上げることができない場合があります。

バランス整骨院では、普段の日常生活により起こる脳への圧迫ストレスを調整していきます。そして、高まった脳圧を下げていきながら、循環が悪くなってしまった脳脊髄液の流れを良くしていく【CSFプラクティス】という治療を行っていきます。

バランス整骨院 交通事故メリット

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以前、お話したようにレントゲンやMRIなどの検査においては病院や整形外科などの医療機関が優れていて、その後のむち打ち治療には、接骨院・整骨院が適しているということがお解かりいただいても、まだ保険の適用などの問題で不安を抱かれる方が多いのではないでしょうか?

通常、交通事故に遭ってしまって治療をする場合、多くの場合、加害者側の自賠責保険を使って治療をすることになりますが、接骨院・整骨院でも自賠責保険を使っての治療は可能です。さらに、通院のための交通費はもちろん、慰謝料や休業損害の請求も可能です。

こうしてみますと、【むち打ち症患者様の治療は検査は、病院・整形外科、治療は接骨院・整骨院が理想】であることがわかります。また、むち打ち症に限らず、首や肩、腰の痛みなどで病院や整形外科での治療で一向に進展をみない場合のセカンドピ二オンとして、接骨院・整骨院を選択されることをお薦めします。

 

バランス整骨院では、交通事故でお怪我でお悩みの方を日々、全力で治療しております。お身体のケア以外にも心のケアの方もしっかりと行います。何なりとご相談下さい。

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“レントゲンなどの検査を受けておくことは、「後遺障害診断」のためにも大切”

病院や整形外科では、レントゲンやMRIなどの検査技術に優れています。検査機器の充実という点では素晴らしい医療機関であると言えます。特に交通事故の場合、「後遺障害診断」の大事な資料になりますので、こうした医療機関で検査を受けておくことは大切です。

あなたが初めてケガをして、どこに行ったら良いかわからなければ、まず、第一候補は病院や整形外科を受診されることをおススメします。レントゲン等の検査によって、骨折しているかどうかの診断をスムーズに行う事が出来るからです。しかし、むち打ち症などの捻挫や打撲等のケガに関しては、接骨院・整骨院でも十分対応できますので、一度診断を受けてからお電話をして頂いてからお越しください。整骨院・接骨院であれば整形外科や病院等との併用も可能です。

 

バランス整骨院では、患者様のご要望に対応できるシステムを取っております。こちらから提携している病院や弁護士の先生や行政書士の先生方にもご案内もできます。患者様が、一番不安な事についても詳しくご説明致します。

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今回は、交通事故によって自賠責保険を受ける場合についてお話いたします。

①保険会社様から一方的に「治療費 打ち切り」の連絡がくることがあります。まだ、治療をしているのにもかかわらず、損害保険会社から一方的に「一般的にはもう治っている時期なので、今月で治療費の支払いを終了します」といった内容の連絡がくる事があります。

しかし、これは損害保険会社が勝手に判断しているだけのことであって、「これ以上治療を続けてはいけない」ということではありません。「損害保険会社としては、治療ないし症状固定の時期であると判断したため、強引に治療費の支払いをストップしてきたんだな」という意味であるにすぎないと理解しておいて下さい。そして、こうした連絡があった際には、治療家の先生とよく相談して、治療効果が上がっているのであれば治療は継続すべきです。患者さんとしては、まずケガを治すことを最優先し、治療に専念することが賢明です。

 

バランス整骨院では、交通事故専門の弁護士の先生や行政書士の先生方と連携しております。何かお困りな事や、交通事故に関して患者様が不利にならないようにサポートさせていただくシステムが出来ております。一度ご相談下さい。

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こんにちわ。

今回は、交通事故後の手や足のシビレや感覚異常についてお話いたします。

手がしびれる、足がしびれるというのは、一般的には神経が圧迫されているからです。

交通事故後のレントゲンでは何も異常がなかったのに、なぜか手や足がしびれる・・・。

交通事故にあうと、ちょっとした衝突だと思っていても、意外と体にはものすごい衝撃を感じています。この衝撃により、骨盤や腰椎、股関節を中心にねじれや傾き、骨にくっついている筋肉も緊張によってこわばり、また神経にストレスが掛かり、血流も悪くなり、痛み・しびれといった症状が出てきます。

手がしびれる場合は頚椎(首)を、足がしびれる場合には腰椎(腰)の神経の圧迫をまずはチェックします。

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手足のしびれは、そのままにしておいてはいけません

しびれが進行すると、いつの間にか痛みがなくなったと安心する方もいますが、これは健康な状態に向かっているわけではなく、物に触れた感覚がわかりにくくなったり(感覚障害)、手足の力が入らなくなって(運動障害)、麻痺の段階に来てしまっているのです。

こうなってからだと手術を勧められてしまう傾向にありますので、「このぐらい大丈夫!」と思わずに、まずはご相談ください。

 

バランス整骨院では、シビレや感覚異常となる原因である神経の走行に沿って治療を行います。

頭痛や不眠、耳鳴り等も自律神経のつまりや圧迫が原因なので、脳の圧迫ストレスを減らしてあげられる事が

その後の長期的な健康維持に大きく関わってきます。

もし、お悩みな事があれば一度ご相談下さい。

 

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こんにちわ。

今回は、交通事故後の足首の捻挫や打撲などのケガの際のリハビリについてご説明いたします。

 

足を捻挫したときにじっとしている時の方がいい場合とリハビリをした方がいい場合があります。
リハビリをして動かしすぎると関節を余計に炒めてしまう場合があるときは触らないようにしますが、関節に支障がない場合にはリハビリをして回復させる方法があります。
基本的には痛みがあるのでグラグラと動かないように足首を包帯で固定してから行います。

包帯で固定したら足の指を動かすリハビリを行います。
最初は少しずつ動かしていきますが、だんだんと慣れてきたら足の指で物を掴む練習をします。
小さいものでしたらなんでもいいのですが、リバビリ施設ではビー玉が使われています。
指先で慣れてきて関節の痛みが少しでも良くなった場合は次のステップに行きます。

ビー玉のような掴みやすいものではなく、紙や布などを足で掴む練習をします。
布でしたら服やハンカチ、タオル、紙でしたら少しぐちゃぐちゃにした感じにして掴みやすくします。
こうした布や紙はビー玉に比べてかなり難易度が上がってくるので痛みがある場合には、まだ行わない方がいいかもしれません。

ほとんど痛みが引いてきている場合には立てっている状態で背伸びをします。
自分の体重を支えることができるようにならないといけないので、背伸びを繰り返して足回りを回復させていきます。
このときに、全身の体重がかかってくるので一気にしたり無理にしたりは絶対しないようにしましょう。
自宅でおこなう場合は階段を利用したり少しの段差を利用して足の筋肉を伸ばしたりしましょう。

 

また、入浴も大事で膝から下を良く温めて血流を良くすることが予後に大きく関わってきます。

なかなかプールは行けない方も、お風呂は毎日入りますので、その中で続けて出来るリハビリが一番有効だと思います。

お湯の中で、少し関節を曲げたり伸ばしたりすることで周りの筋肉や関節が緩んで可動域が広がり痛みが緩和して、早期に回復

することが可能です。

その後に、また軽く冷やしてタオルを使った足の筋肉の運動や竹踏みといった道具を駆使して末端の血流を促していく事が大事です。

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バランス整骨院でも、色々と足のリハビリについて細かくお伝え致します。

他にも、気になる事や分からないことがございましたら何なりとご相談ください。

 

バランス整骨院 交通事故治療

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こんにちわ。 今回は、交通事故後の膝のリハビリについてご説明いたします。

交通事故直後は、熱感・腫脹が出ているのでよく保冷剤やアイスノンでアイシングを行ってシップやテーピング固定を行います。

もしくは包帯を巻いて圧迫することで、早く腫れが引きます。関節の中や筋肉、軟部組織や靭帯等が炎症を起こしています。

ですので、最初に熱や腫れを冷やすことで、痛みが早く緩和することができます。 痛めた直後は、痛くて膝を曲げることも困難な状況です

が、お風呂の中で軽く膝を曲げたり伸ばしたりすることにより、膝周りの筋肉が強化されてだんだんと曲げられるようになってきます。そし

て、良くお身体を温めてあげることが大切です。全身浴も大事ですが、半身浴が一番温まります。熱いお湯にサッと入って出るような場合や

シャワーだけの場合ですと、お身体が温まらないので、ぬるま湯から入っていてちょうど良いと感じるお加減が一番良いです。

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膝を痛めた場合には、まず(手術などが必要な場合も含め)安静・固定を行います。 また、怪我の程度によっては、歩行時の荷重(身体の

重さによる負荷)を逃す為の措置(主に松葉杖歩行)を図ります。 どのような怪我をした場合でも同様だと思いますが、安静・固定の必要な

一定期間が過ぎ、損傷部位の回復が見られると、徐々に固定を軽くしながら、少しずつ患肢への荷重を増やしていきます。 これが第一段階の

リハビリとなります。 ただし、この第一段階のリハビリは、損傷の度合いが強く、通常の日常生活を送れない方に当てはまりますので、たい

ていの人は下記の第二段階からの適応になると思います。 次に固定による膝関節の拘縮(固くなること)を改善するため、少しずつ膝関節を

動かしていきます。 また、筋力の低下もみられますので、膝関節の周囲の筋力トレーニングを始めていきます。 いずれも、最初は軽く、

段々と負荷をあげるようにします。 これが第二段階のリハビリになります。 以上が患部トレーニングとなります。 第三段階として(これは

第二段階のリハビリと平行して行ってもかまいませんが)患部外トレーニングを行います。 具体的には、股関節・足関節周辺の筋力・柔軟性

の強化です。 特に、股関節の柔軟性と周辺筋力の強化が重要となってきます。 なぜこの部分のトレーニングが必要かいうと、いくら膝関節

周辺の筋力だけをつけても、競技中の再受傷を防げるわけではないからです。 例えば、股関節の外転筋群(足を外側に開く筋肉)の筋力が弱

い場合を例に挙げると、運動時、それを補おうとして骨盤の側方移動の幅が大きくなるので、結果として膝が内側に入りやすくなってしま

い、靭帯や半月板を損傷する原因となります。 また、それとは別に、運動時の体軸移動の際の身体のブレが大きくなるというリスクも出てき

ます。 そうなると身体の反応が遅れ、やはり怪我につながりやすくなります。 それ以外にも実に様々な影響があるため、現在では股関節の

機能改善は、怪我の再発予防に非常に重要であると考えられています。

 

 

 

バランス整骨院でも交通事故の患者様に対しては、姿勢指導、日常生活指導、睡眠・食事指導等を行っております。

何でも良いので、お悩みな事があれば一度ご相談下さい。

 

バランス整骨院交通事故治療メリット

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こんにちわ。今回は、交通事故による足関節周辺の損傷についてお話いたします。

まず、発生率が最も多い、足関節捻挫とはどんなものなのか?
症状:大抵は、足首の捻挫で、捻挫の程度により痛みや腫れが見られます。
足首の外側にある線維が伸ばされて、部分断裂し、外のくるぶしの下に痛みが出てくるのが特徴です。
靭帯が断裂してしまった場合は、足首を上手く動かせなくなってしまいます。

治療:まずは直ちに運動は停止していただき、安静にしてください。そして、熱感、腫脹を確認してアイシングをします。
痛みがひいた後に血流を良くするために、筋肉の緊張を緩めていき電気治療による血流改善とストレッチを行います。

足関節捻挫の治療で最も大事なことは、いかに早く治療できるかどうかです。

交通事故で足首を捻ったら、まずはご相談ください。もちろん、足首以外のケガについてのお悩みも一度ご相談して下さい。

 

ここで、簡単に足関節についてご説明させていただきます。

足関節は、踵の上にある骨の距骨(きょこつ)、すねの脛骨(けいこつ)、脛骨の外側に並行する腓骨(ひこつ)、これらの3つの骨で構成されており、主に、つま先を上下に向ける動きに関わっています。
関節表面は軟骨と呼ばれる弾力のある組織で覆われ、足関節周囲は、多くの関節や強靱な靱帯に囲まれていて、衝撃や負担に強い仕組みとなっています。

足関節は、脛骨と腓骨で距骨を押さえ込んでおり、底背屈動作はできても、側方へは動かないようになっています。 この骨格構造に外側の靭帯、前距腓靭帯・後距腓靭帯と内側の靭帯、三角靭帯が加わり、足関節を安定させています。

足関節を構成する骨のうち、距骨は踵側からつま先側へ広がる台形になっています。
この骨形状は、距骨が後方へ動くのを抑制し、前方へ動きやすい状態を作り出しています。

一方で、距骨が前方へ動いてしまうのを止めているのは、主に前距腓靭帯です。
足関節は脛骨と腓骨が距骨をおさえる働きを補助するように、くるぶしの上の脛腓関節をしっかり固定してやると、捻挫の危険性から回避できると言われています。トレッキングシューズをイメージして頂くとおわかりいただけるでしょう。

足首は多くの関節の組み合わせから構成されており、その運動は複雑です。底屈・背屈を基本に、内転と外転、回内と回外といった複数の動きが無意識のうちに組み合わさって、内返し・外返しという足の動きを形作ります。

 

 

バランス整骨院では、患者様の症状に合わせて治療法を行っていきます。基本的な治療は、同じですが患者様一人一人の症状に合わせて日常生活の見直しや食事、身体の姿勢、睡眠時間等を指導させて頂き、体質改善を目指します。長年の悪いクセがお身体にしみついておりますので、一朝一夕では良くなりません。ですので、時間と期間をかけて少しずつ良い方にお身体を変化させて健康な状態を目指します。

 

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